床下エアコンをご希望される方が増えてきています。
絶対に必要になるのは、床の吹き出し口のガラリです。
今回は蔵堂さんの「とじれるガラリ」を採用しました。
蔵堂さんは 藏家 という工務店をされていて、新住協の会員になられています。
写真では分かりにくいのですが、スライドすることによって、ガラリの開口面積を調整することができます。
また、簡易に閉じられることによって、床下エアコンを使わない夏季にはゴミが落ちないように閉じることができます。
(引き渡し後、最低1年はガラリを閉じると床下のカビの原因になるので注意が必要です)
また、強度を構造塾の佐藤塾長に計算してもらっているそうです。
ナカナカよいガラリですね。