国分寺の家の第一種熱交換型換気装置ではドメオ(DOMEO)が採用されています。
パッシブハウス研究所認定品というしっかりした性能をもっていることもありますが、大きな理由はメンテンス性の高さでした。
壁掛式なので、楽な姿勢でフィルタの脱着ができます。
定期的に必要なことですので、大変大事なことと思っています。
トイレ内の扉を開けると・・・
トルネックスが入っています。
トルネックスも定期的なフィルタ清掃が必要ですので、低い位置につけてメンテンス性を高めています。
第一種熱交換換気は換気をしても室温の低下や上昇を防げるのは大きな利点ですが、弱点(?)は定期的なフィルタ清掃が必要なことです。
フィルタがないと熱交換素子が詰まってしまうため、絶対に必要になってきます。
熱交換率等の性能も大事ですが、メンテナンス性もとても大事なことだと思っています。
tanaka
時間によってはこの週末も見学可能ですので、ご興味のある方はぜひ見学くださいね。