これまでは、今までの消費型の社会をやめて循環型で持続性のある社会にしていこうという考えは3R活動と呼ばれていました。
恥ずかしながら最近知ったことなのですが、今では4R運動が主流になっているそうです。
今までの3Rは
- Reduce(リデュース):使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
- Reuse(リユース):使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
- Recycle(リサイクル):再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
この3項目の頭文字Rをとって「3R」と呼ばれていました。
それにもう一つのR、refuseを加えて「4R」が推進されています。
検索してみると、多くの自治体で広めようとしているところがありました。
refuse=リヒューズとは
ごみになるものを家庭に持ち込まない。不必要なものは買わない、断る。
- 水筒・マイボトルを持ち歩いて、びん・缶・ペットボトル飲料の購入を控えよう
- マイバッグを持ち歩いて、レジ袋を断ろう
- マイはしを持ち歩いて、割りばしを断ろう
- 過剰包装を断ろう
そもそも3Rの前に不必要なものをなくすほうが先ですね!
tanaka