11 Jan 2019
1年で一番寒い時期に、高性能な建物を体感してください!
今回ご覧いただきますがいな家のモデル棟は、2.2kwの6畳エアコン1台で暖房しています。
トリプルガラス樹脂サッシ=APW430の採用もありますが、暖かさの理由のもうひとつは「付加断熱」の採用です。
付加断熱とは、ダブル断熱とか言われたりもしますが、元々断熱材をいれている柱の間=充填断熱に「付加」して断熱する!ということです。
よって、今までより1.5倍とか2倍以上の断熱の厚みを確保することができます。
↑付加断熱イメージ
断熱材が分厚くなると、それに比例して熱は逃げづらくなります。
このサンプル↑は、充填断熱をグラスウールで施工したうえに、EPS50mmを付加断熱しているものです。
いろんな方式があり一長一短あるのですが、私どもは東邦レオのエコサームを標準的に使用しています。
一番のメリットは断熱と塗り壁がとても安くできるので、コスパがとてもよい!ということです。
1/13はぜひ体感しにきてくださいね!
tanaka