高松市檀紙町の平屋のお家の現場では、4/18の気密測定ライブに向けて、断熱工事が進んでいます。
弊社では平天井の場合は桁上断熱ですが、この建物は勾配天井やロフトがあるので、「屋根断熱」を選択しています。
高性能グラスウール16Kの105mmを2層、合計210mm屋根面に入れます。
これくらいの性能(λ=0.038)約20センチ程度入れると、真夏でも屋根の温度は室内にほとんど伝わらず、ロフトで暑くてたまらないということはなくなります。
↑の写真だと2層目を入れているのがわかりますね。
熱橋を少なくするために、1層目に直交して断熱材を入れていきます。
断熱材を入れ終わると、防湿シートを貼っていきます。
ご興味のある方は、18日の気密測定ライブにお越しくださいね。
tanaka