高松市檀紙町の気密測定の報告です。
新型コロナウィルス対策としてマスクを着用しての作業となりました。
お施主さまはマイカメラを持参されての参加、なんだかうれしいですね。
測定はいつもお願いしている水の葉設計社の中野さん。
いつもありがとうございます。
今回は屋根断熱ということで、普段の桁上断熱より面積と気密処理をする箇所が増えるので、少し心配していましたが・・・・
結果は、目標を達成してC値=0.2cm2/m2ととても良好な数値でした。
総隙間面積が22cm2!
家全体で約4.7センチ×約4.7センチの穴しか開いていない事になります。
施工精度の目安となるn値=隙間特性も1.29と、とても良好な数値でした。
やはり先貼りシート工法を取り入れたり、一手間をかけていくことによって安定してとてもよい気密性能を実現できています。
現場担当と大工さんはとてもプレッシャーのようですが・・・・(笑)、感謝です!
tanaka