9 Feb 2019
2/10(日)に高松市太田上町で高性能住宅の完成見学会を開催します。
外壁は左官職人が塗った塗り壁です。
バルコニーは1階の庇になっていて、夏の直射日光を防いでくれます。
塗り壁の下には5センチの断熱材が貼り付けられています。
EPS=ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板を使用しています。
身近にな例だと、EPSとは発泡スチロールです。
巷ではダブル断熱やハイブリッド断熱といわれたりするのですが、専門用語では「付加断熱」といいます。
柱と柱の間に、高性能グラスウール16kを10センチ入れて(充填断熱といいます)その外側に断熱を「付加」しているという訳です。
丁度、香川も冷え込んできましたので、高松市の見学会体感しに来てくださいね。
tanaka