27 Apr 2019
C値=0.19をマークした室新町の家は木工事の最終段階に入りました。
きれいに片付けられた現場は気持ちがよいですね。
外では付加断熱の工事が始まりました。
付加断熱にはEPSを使用します。
EPS=ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板とは、トロ箱で使われているいわゆる発泡スチロールのことです。
グレーになっているのは「スターター」といって、窓周り等のEPSを張り始めるところに使うものです。
モルタルが塗られていて、火事に強くなっています。(こういうところが大事ですね)
その上に直に塗る、塗り壁の材料も搬入されました。
EIFSという工法です。日本では湿式外断熱と言われています。
田中工務店では日本で実績の高い、東邦レオのエコサームを採用しています。
そういう付加断熱を採用した高性能な建物がゴールデンウィーク中に気軽に見学できます。
4/28(日)に普段は予約制のモデルハウスが予約なしで見学できます。
興味のある方は、ぜひ来てみてくださいね。
tanaka